アジア映画好きの同僚に勧められて、
見ました。
『ラブ・ソング』。
ある男女の10年の歳月を描いた物語です。
女優さんの表情がとても良い。
わたし自身の行動パターンが主人公の女性に
似ているからか、激しく感情移入(笑)
人が人のぬくもりを欲するきっかけって
色々あると思うけれど、
この映画には、いわゆる「よくあるパターン」が
すべて網羅されてる気がする。
全編にテレサ・テンがからんでいたり、
キスシーンの「熱さ」が素朴な笑いを誘い
香港やNYの貧しい路地裏の風情が
哀愁を感じさせる。
一見の価値あり。
見ました。
『ラブ・ソング』。
ある男女の10年の歳月を描いた物語です。
女優さんの表情がとても良い。
わたし自身の行動パターンが主人公の女性に
似ているからか、激しく感情移入(笑)
人が人のぬくもりを欲するきっかけって
色々あると思うけれど、
この映画には、いわゆる「よくあるパターン」が
すべて網羅されてる気がする。
全編にテレサ・テンがからんでいたり、
キスシーンの「熱さ」が素朴な笑いを誘い
香港やNYの貧しい路地裏の風情が
哀愁を感じさせる。
一見の価値あり。
六本木ヒルズにレオナルド・ダ・ヴィンチの
『レスター手稿』を見に行ってきました。
ちなみに、なんで『レスター手稿』と呼ばれてるかっていうと、
レスター卿っていうお金持ちが最初にコレクションしたからなんだって。
現在はマイクロソフトのビル・ゲイツ氏の所有とのこと。
まず全体の印象というか感想を一言。
72ページにわたる精緻な鏡面文字とイラストに、もう執念、
というしかない気迫を感じました。
鏡面文字ってね、鏡に映すと正常な文字になる、ってことなんですよ。
後に印刷することを考えてそうしたという説もあるらしいんですが、
考えてもみてくださいよ。
鏡に映したら正常な文字になるように書くってことは、
文字を左右逆に書かなきゃいけないんです。
考えただけでもかなりイライラすると思いません?
それを72ページ、極小文字で書かれてる。
もうこれだけで、頭を一発殴られた感じです。
★
レスター手稿の内容は、殆どが天文学・水力学、地球物理学
という私には難易度の高い分野だったので、
500円プラスして、音声解説バーを借りて、聞きながら会場を回りました。
会場全体が、展示物保護のためか殆ど真っ暗で、
不思議な雰囲気を醸し出しています。
ダヴィンチは、水の波紋や水流を細かに眺めてスケッチしていて、
そのスケッチもとても美しいんですが。
それがやがて治水に関する建造物や「ノアの洪水」説の否定、
地球を生命体と捉える思考、という大きな話に繋がっていきます。
理科系の話には弱いです。
ただ、イラストや、水紋や水流の実験を見ながら、
川の流れを飽きずに眺めてスケッチするダヴィンチの姿を想像していました。
水、月、空、といった日常は誰にでも見える。
でも、そこからもう一歩、二歩と掘り下げていくミクロの視点が、
実は地球全体の構造という、誰にでも見えるわけではない
マクロな視点につながるんですね。
『レスター手稿』を見に行ってきました。
ちなみに、なんで『レスター手稿』と呼ばれてるかっていうと、
レスター卿っていうお金持ちが最初にコレクションしたからなんだって。
現在はマイクロソフトのビル・ゲイツ氏の所有とのこと。
まず全体の印象というか感想を一言。
72ページにわたる精緻な鏡面文字とイラストに、もう執念、
というしかない気迫を感じました。
鏡面文字ってね、鏡に映すと正常な文字になる、ってことなんですよ。
後に印刷することを考えてそうしたという説もあるらしいんですが、
考えてもみてくださいよ。
鏡に映したら正常な文字になるように書くってことは、
文字を左右逆に書かなきゃいけないんです。
考えただけでもかなりイライラすると思いません?
それを72ページ、極小文字で書かれてる。
もうこれだけで、頭を一発殴られた感じです。
★
レスター手稿の内容は、殆どが天文学・水力学、地球物理学
という私には難易度の高い分野だったので、
500円プラスして、音声解説バーを借りて、聞きながら会場を回りました。
会場全体が、展示物保護のためか殆ど真っ暗で、
不思議な雰囲気を醸し出しています。
ダヴィンチは、水の波紋や水流を細かに眺めてスケッチしていて、
そのスケッチもとても美しいんですが。
それがやがて治水に関する建造物や「ノアの洪水」説の否定、
地球を生命体と捉える思考、という大きな話に繋がっていきます。
理科系の話には弱いです。
ただ、イラストや、水紋や水流の実験を見ながら、
川の流れを飽きずに眺めてスケッチするダヴィンチの姿を想像していました。
水、月、空、といった日常は誰にでも見える。
でも、そこからもう一歩、二歩と掘り下げていくミクロの視点が、
実は地球全体の構造という、誰にでも見えるわけではない
マクロな視点につながるんですね。
良いと思うことを実行に移すには勇気が必要だと思います。
勇気だけではなく、友情や愛情、そして人が人を信じることもまた必要かもしれません。
ずいぶん前の映画ではありますが、『インサイダー』
事実に基づく話とのことで、納得感あり。おすすめです。
★
「ニコチンに中毒性はない」とするアメリカの7大タバコ会社経営者の発言に対し、
タバコ会社の元役員で科学者でもあるワイガンド博士(ラッセル・クロウ)が
「ニコチンには麻薬と同じような中毒性がある」と裁判で証言し、
CBSの『60ミニッツ』という報道番組プロデューサー(アル・パチーノ)と協力して
博士のインタビューを番組で公開するに至るまでの経緯を描いたものです。
タバコ会社からの執拗な嫌がらせや数々の障壁を乗り越えて
ある一つの使命を果たしていく熱い人たちの姿に打たれます。
「内部告発者になったことを後悔していますか?」
との問いかけに、
「時にそう思うこともあります。でも、もう一度やる価値があるかと問われれば、あると答えます」
と語るラッセル・クロウのインタビュー場面は是非ご覧いただきたい。
ちなみに、彼が日本語を話す場面が唯一笑える見所です。
勇気だけではなく、友情や愛情、そして人が人を信じることもまた必要かもしれません。
ずいぶん前の映画ではありますが、『インサイダー』
事実に基づく話とのことで、納得感あり。おすすめです。
★
「ニコチンに中毒性はない」とするアメリカの7大タバコ会社経営者の発言に対し、
タバコ会社の元役員で科学者でもあるワイガンド博士(ラッセル・クロウ)が
「ニコチンには麻薬と同じような中毒性がある」と裁判で証言し、
CBSの『60ミニッツ』という報道番組プロデューサー(アル・パチーノ)と協力して
博士のインタビューを番組で公開するに至るまでの経緯を描いたものです。
タバコ会社からの執拗な嫌がらせや数々の障壁を乗り越えて
ある一つの使命を果たしていく熱い人たちの姿に打たれます。
「内部告発者になったことを後悔していますか?」
との問いかけに、
「時にそう思うこともあります。でも、もう一度やる価値があるかと問われれば、あると答えます」
と語るラッセル・クロウのインタビュー場面は是非ご覧いただきたい。
ちなみに、彼が日本語を話す場面が唯一笑える見所です。
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