『イルマーレ』試写会。


有楽町の読売ホールでの『イルマーレ』女性限定試写会に行ってきました。会社の同僚さまからのお誘いです。
以前に予告編で見た「湖上の総ガラス張りの家」と、キアヌ・リーブス、ということで、公開されたら見に行こうと思っていた作品です。
少々仕入れた事前知識によると、韓国映画のハリウッドリメイクだそうです。最近リメイク多いですね。ハリウッドもネタ切れなんでしょうか。
確かに、女医と建築家のラブストーリーという、そこはかとないリッチ志向と筋の粗さ(!?)とわざとらしいコメディタッチが、かなり韓国っぽかったですね。
お誘いいただいた映画なので、批判はやめようと思っていたにもかかわらず、つい、あまりの強引なラストに、「えっ、こんなのあり?」と口走ってしまいました。(すみません!!)
ですが、やっぱり、湖の上の家とキアヌ・リーブスは素敵でした。

帰路、有楽町の無印良品に寄りました。
他店に比べてフロアが大きくて、品揃え豊富。なかなか見ごたえがあります。無印製品で作られたモデルハウスもシンプルでいい味わいでした。
無印カフェにてお茶。抹茶豆乳がなかなかの美味。
職場では、いつもすれ違いで、あまりお話できなかったのですが、楽しいひととき、ありがとうございました!是非またお茶しましょう。
ともあれ、お互い、気持ちのよい門出になりそうですね。








2006⁄08⁄28(Mon) 22:47   映画・DVD・映像 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
茂木健一郎さんの『「脳」整理法』を読みました。


茂木さんの『「脳」整理法』を読みました。

・人間にとって人生を変えるような出来事とは一回性のもの
・たとえば「初デート」「ふと見た映画」「身近な人の何気ない一言」
・そのような瞬間は「一回性のもの」である
・そのような瞬間が「いつ訪れるか」は分からない。(偶有性)
・「偶有的」=不確実性=いつ起こるか分からない
・人生において価値を認めていることは殆ど「偶有性」のもの。
・たとえば「占い師」に聞きたいことなどは、すべて「偶有性」のもの。「結婚できるか」とか「転職できるか」などなど。
・そういう偶有性(一回性)の出来事に気づく力は、一回性のものであるがゆえに「脳ドリル」などの反復練習では鍛えることはできない

・そういった、「環境の不確実性」は「不安」か「楽しみ」か
・「環境の不確実性」を「楽しむ」のが大切
・とはいえ不確実性=変化に耐えられるか不安な向きもあるだろう
・けれど、実は、環境だけでなく、私たちの脳も変化し続けている
・私の「心」をつくり出している神経細胞の結合様式は、自ら(外界からの刺激がなくても)常に活動を続け、変化し続けている
・神経細胞の間の結合(シナプス)は、その両側の神経細胞が同時に活動すると強化される
・脳の中には「偶有的な体験」を整理して環境の変化に適応することができるインフラが整備されている

「科学の発達は急速です。素粒子から宇宙、分子生物学から脳科学まで、科学が提供する「世界知」に、私たちの「生活知」がなかなか追いついていかないというのが現状です。しかし、こと偶有性の問題に関していえば、「生活知」のほうが、「世界知」よりもはるかに先を行っているといってもよいのです。だからこそ、偶有性を研究する脳科学者、認知科学者は、いま、日常の中で積み上げられてきた人間の知恵に学ぼうとしています。(『脳整理法』茂木健一郎 P65より引用)」

というわけで、
「どうせどうなるかわからない人生を生きるのであるならば、自分の脳の中のインフラを信頼し、自分の目の前にある偶有性を避けるのではなく、その中に飛び込んでいくしかありません。偶有性の海の中で自らの有限の立場を引き受けて生きていくことが、最良の「脳」整理法であり、世界知と生活知を一致させる道なのです。」
(『脳整理法』茂木健一郎 P75より引用)
「脳」整理法 「脳」整理法
茂木 健一郎 (2005/09/05)
筑摩書房

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2006⁄08⁄27(Sun) 21:44   読書 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
学芸大学駅のデザインショップ。


学芸大学駅近くの「Baden Baden」さんにも行ってきました。
地図で見るとかなり遠い感じでしたが、意外に近いです。
閑静な住宅地の真っ只中で、お店も一軒家。素敵です。

実は素人ながらに製作中の、自室用・PC机&椅子の参考のために見に行ったのですが、本物を見たら案の定、欲しくなってしまいました。
ウォルナット材のデスク。
90×45のミニサイズと身体に沿うあたりのカットがゆるやかなカーブになっているところが好きです。
お店の方いわく、なかなかこの程度のミニデスクがないために、特別に作っていただいたのだそうです。受注生産体制なので、選ぶ木材の種類によってお値段も異なるようですね。

可愛いデザインの「ライト」も、全部欲しくなるぐらい素敵でした。
その他、小さい部屋用の個性派家具がありました。
http://www.badenbaden.jp/index.html


帰りに同じく学芸大学駅近のカフェ(兼アンティーク家具店?)「EMPORIO」さんで「アサイージュース」(アサイー&バナナ)をいただいて、健康気分で帰路につきました。
http://www.emporio.tv/home.html







2006⁄08⁄27(Sun) 20:14   アート・デザイン・建築・空間・写真 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
本郷三丁目の文房具店。


本郷三丁目からほど近い「スコス」さんに行ってきました。
憧れの「コヒノール 5.6ミリ芯ホルダー(黄色)を購入。
http://www.scos.gr.jp/SCOSZ003.htm
このユニーク感、なのに、このお値段。
いいのでしょうか、こんなに安くて…(笑)
ぼちぼち始めたスケッチが、ますます楽しくなりそうです。
HI350123.jpg


可愛いメタル製カードも発見。
HI350124.jpg

送らずに部屋に飾る予定です(笑)






2006⁄08⁄27(Sun) 19:47   文房具 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
OH!掃除。


ズボラな私としては、大掃除のタイミングは殆ど、『部屋に他人が入ること』である。
他人といったって、友人を呼べるような広い部屋でもないので、「家具を運んできてくれる運送業者さん」とか「マンション管理関係者さん」というような人たちであることが多い。

昨日の昼頃、ロマンのかけらもない「ぶーッ」というブザー(既に「チャイム」ですらない…)の音に起こされた私がのぞき穴から見たのは中年のおじさま。制服を着ているので、何かの配達かと思って、つい「どちらさまですか」と返事をしてしまった。
「配水管清掃でーす」という陽気な声。
「…」
確かに、掲示板に貼り紙がしてあった。
そんなことがあるって。
でも、まさか今日とは。

配水管ということは、風呂場と流し台(すなわちキッチン)である。
正直、風呂場なんかは他人様に入っていただけるような様相ではない。
返事をしてしまった手前、居留守も使えないし。
しばらく無言で考えをめぐらせた後、突如出かけることにした。
(まあ本当に出かける予定はあったのだけれど)
おもむろにドアを開け「あ、すいません、出かけるので、急ぎますので、すいません…」と駆け足でエレベータに乗ろうとしたところ。
非難の視線を背中に感じて振り向くと、管理人さん(70代女性)から「じゃあ明日ね」と声をかけられてしまった。
業者さんには怒られても全く動じないが、管理人さんには逆らえない。
というわけで。
清掃業者さまを我が家にお迎え(?)することになったのである。

珍しく6時半に携帯のアラームどおりに目を覚まし(!)
超スピードで風呂掃除を始め。
次に台所。
ついでに6畳の和室。
始めちゃうと色々気になり。
そのうち配水管掃除も終わり。
流れで諸々不足だった生活用品を買いに行き。
場所を喰う不要な洋服と本を部屋の外に追い出す算段を始め。
買ったきりで長年(1年ぐらいかな?)使っていないヨガマットなどを発見して突如ヨガを再開しようかと考えてみたり。
押入れの中に3ヶ月ぐらい放置していたゴーグルを見つけて、夏休みの子供が居なくなったら区民プールに行かなくちゃと思ったり。
更に部屋の内装まで気になっていじり始め。
てな訳で、今に至る。

けっこうスッキリ。

部屋の掃除とはすなわち心の整理、とはよく言ったもの。
部屋の乱れは心の乱れ。
常日頃から心したいところ。






2006⁄08⁄27(Sun) 13:12   未分類 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
グッドデザインプレゼンテーション


大崎からりんかい線に乗り換えて、東京ビッグサイトに行ってきました。
HI350121.jpg

建築コーナーは盛況。
小さな土地にいかに光と緑を取り込み収納スペースをとるか、というあたりが、各出展者が腕を競うポイントのようでした。
東京ハウスの展示が気に入りました。命名もいいですね。「うなぎ」だって(笑)
http://www.tokyohouse.jp/unagi/m_chiba/concept.html

ヨコミゾマコトさんという建築家さんの事務所。
大小の水玉模様風に窓があるんです。模型はこんな感じ。
HI350099.jpg

本物の写真も見つけました。周囲の風景がイマイチですが…。
http://www.t-p-o.com/0002/2006/004/01.htm
http://www.takahashikogyo.com/sakuhin/sugaya/sugaya.htm
今の職場の近くにあるのですが、こんなところで出会うとは。
「富弘美術館」も設計された方のようですね。
実は、先日来行こう行こうと思いつつ、栃木の山奥に存在するために、なかなか足をのばすきっかけがつかめずにいたところです。

あと、「赤坂の家」として展示されていた家も気に入ったのですが、写真を撮るのも、建築家さんの名前をメモってくるのも忘れてしまいました…。

「ドームハウス」。(写真がイマイチですが)外壁の色は少々検討を要しますが、ドーム状の家、惹かれます。
HI350104.jpg


昔のホンダの軽トラが可愛い。
HI350113.jpg


ブラインドを開閉するみたいに、紐を引っ張ると天井に投影される光の文様が変わる照明も気に入りました。

HI350102.jpg

帰りに大塚家具に寄ろうと思っていたのですが、歩き疲れて、スタスタ帰ってきました。

創作意欲を刺激されて、とりあえず自室の机と椅子を作るべくお絵かきしています。そういえば、展示場にあった『美しい椅子』という本を買おうと思ったのに、これまた買い忘れたことに気づきました。
美しい椅子―北欧4人の名匠のデザイン 美しい椅子―北欧4人の名匠のデザイン
島崎 信、生活デザインミュージアム 他 (2003/11)
〓出版社

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2006⁄08⁄26(Sat) 20:48   アート・デザイン・建築・空間・写真 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
雑記 20060826


今日は、願書に添付する卒業証明書を取りに行ってから、
東京ビッグサイトでのグッドデザインの展示を見てくる予定です。

と書いておかないと、なかなか重い腰があがらないため。。。(笑)
では今日も暑そうですが、がんばっていきまっしょい。





2006⁄08⁄26(Sat) 10:46   未分類 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
わが青春の『タッチ』。


ふとテレビをつけたら、あだち充原作の『タッチ』(邦画)が流れていました。映画ができたと聞いたことはありましたが、さすがに劇場には行かずじまいだったのを思い出しました。
でも、私もご多分にもれず、小遣いをはたいて原作漫画は全巻読破したクチですから(笑)感慨深いですね。つい最後まで見てしまいました。

南ちゃんの声は、やっぱり、日高のり子さんじゃないと違和感がありますが、岩崎良美さんの歌うテーマソングも懐かしかったなぁ。
今年の高校野球、早稲田実業の優勝シーンなども重なって、汗と涙と青春の『タッチ』は永遠なり…、てな感じでした。


タッチ (1) タッチ (1)
あだち 充 (1992/05)
小学館

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2006⁄08⁄25(Fri) 23:02   未分類 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
『ハチドリのひとしずく』の話。


先日、テレビを見ていたら、最近この本が若者に流行っていると言っていた。
『ハチドリのひとしずく いま、私にできること』

本文は17行の絵本とのこと。
森の大火を消すために、ハチドリが一滴ずつ水を運ぶという話。
遠大なものが見えにくく感じるときは、「いま、ここで、わたしにできること」にフォーカスすると、一歩が踏み出しやすくなるのもしれない。



以前に聞いた仏典の中の話を一般化したような内容だけれど、売れているということは、きっと絵と言葉が良いのでしょうか。テレビで一瞬見た限りでは、確かに絵は魅力的でした。
アイデアとは、既存のものの組み合わせをかえること、ですね。

追記:仏典の何の話だったか、気になったので、ささやかな記憶を辿ってぐぐってみたのですがうまく出てきませんでした。
が、えーと、確か、原典は釈迦の過去世物語(本生譚・ジャータカ)ですよね。

ともあれ、原典は何にせよ、多くの人の心を動かす作品に仕上げた方もまた素晴らしいと思います。





2006⁄08⁄25(Fri) 16:00   未分類 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
星空。


心の中の声が煩くて、なかなか眠りに就けないときは、
「手づくりプラネタリウム」が、なかなかに効果的です。

満天の星(といってもこの場合「天」は天井ですが)を眺めていると、
安らかな気分になります。

部屋の電気は消して、プラネタリウムをつけっぱなしにして休みます。
乾電池2本を一晩で消費してしまうのが玉に疵ですが…。

星、といえば、
冥王星が「惑星」から除外されたそうですね。
ちょうど宇宙の本を読み終えたところだったので、少々感慨深いです。





2006⁄08⁄25(Fri) 00:41   未分類 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
雑記 20060823


『ビッグバン宇宙論(下)』読了しました。
下巻あたりから、訳のわからない数式・記号等々は、飛ばしても概ねの意味は掴めないわけでもない、ということが分かってきたので。
無理せず素直に飛ばし始めたら、かなりラクになりました(笑)

下巻の158ページのカール・ジャンスキーの「天の川銀河はたえず一定の電波を出している」という発見について書かれています。
少々本論からはずれていますが、「こういったセレンディピティー」について、その後に書かれていることが気になったので引用しておきます。

「科学と技術の歴史には、セレンディピティーがいくらでも転がっている。
(中略・マジックテープやポストイットやバイアグラの例を挙げている)
セレンディピティーを積極的に生かした科学者たちを、単に幸運な人たちと分類するのはたやすいが、しかしそれは正しくない。セレンディピティーに恵まれた科学者や発明家が、偶然の発見から先に踏み出せたのは、その発見を適切な文脈の中で位置づけるだけの知識を蓄積していたおかげなのだ。ルイ・バストゥールもまたセレンディピティーに恵まれた人物だが、これを次のように述べた。「チャンスは備えある者に訪れる」ウォルポールも前掲の手紙でこの点を強調し、セレンディピティーは「偶然と賢慮」のおかげだとしている。

セレンディピティーに恵まれたいと願う者には、チャンスを逃さない心構えも必要だ。植物の種がびっしりとくっついたズボンにブラシをかけて終わりにしたり、失敗作の接着剤を流し台に捨てたり、効果のなさそうな師倹約を廃棄したりするだけではいけない。
アレグザンダーフレミングがペニシリンを発見したのは、窓から飛び込んできた一片の青カビがシャーレに落ちて、培養していた細菌を殺したことに気づいたからだった。それまでにも大勢の細菌学者が、培養していた最近を青カビに汚染されたことだろう。だが彼らはみな、何百万人もの命を救うことになる抗生物質を発見する代わりに、がっかりしながらシャーレの中身を捨てていたのだ。ウィンストン・チャーチルはかつてこう述べた。「人はときに真理に蹴躓いて転ぶが、ほとんどの者は、ただ立ち上がり、何もなかったようにさっさと歩き去る」

(サイモン・シン『ビッグバン宇宙論(下)』P158〜162まで引用)





講演を聞いたあと、しばらくマイブームが継続している「茂木さん」。
『意識とはなにか』読了。
茂木さんの文章はえらく読みやすい。難しい話のはずなのに、分かりやすいのは、「クオリア」の説明が生々しいからだろうなと思う。
「ギラギラ」と「キラキラ」と「ピカピカ」という極めて似たような言葉があるけれど、この言葉からイメージする質感(クオリア)はそれぞれ異なる。異なるけれど、言葉で表現するのはなかなか難しいですね。
そんなところをイメージさせてくれるところが面白いのかな。

またまた気になったところを引用。

ごく一般的な話として簡単に要約すると、〈あるもの〉が「やさしい問題」か、「むずかしい問題」か、と考えがちだけれど、実は、そのことについて、「やさしい問題」という立場から見ることもできるし、「むずかしい問題」という立場から見ることもできる。どちらか片方しかない、ということはなくて、実は表裏をなしている、という話。

「あるシステムにおいて、〈あるもの〉が〈あるもの〉であることを前提にして、それらの結びつきからシステムの動作を説明することは、一般に「やさしい問題」となる。一方、〈あるもの〉が〈あるもの〉である起源自体を説明しようとすることは、一般に「むずかしい問題」になるのである。」

(『意識とはなにか』茂木健一郎より引用)

なるほど。。。
でもこれだけじゃ、なんのことだか分かりませんね。
きっと読めば分かります。

意識とはなにか―「私」を生成する脳 意識とはなにか―「私」を生成する脳
茂木 健一郎 (2003/10)
筑摩書房

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2006⁄08⁄23(Wed) 23:59   読書 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
雑記 20060821


続・我慢比べ読書。
現在『ビッグバン宇宙論』下巻109ページ。人間ドラマに照準を合わせて、なんとか読み進める。
我ながら、結構エライかも(笑)
もう少しで読了、頑張ります…。

ビッグバン宇宙論 (下) ビッグバン宇宙論 (下)
サイモン・シン (2006/06/22)
新潮社

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蛇足

最近やっと、グーグルの検索結果に当ブログの名前がひっかかってくるようになった。嬉しい(涙涙)今後とも、ごひいきにどうぞ。。。



「関心空間」なるものに登録してみた。
「空間」は、こちら
こちらからもアクセスをいただいている模様。ありがたきしあわせ。



おうちプラネタリウム、豆電球で照らされるほのかな星の光が非常に快適でよく眠れる。快眠しすぎて消灯を忘れる。一晩付けっぱなしにすると、単三乾電池を全て使い切ってしまうところも、なんとも手づくりの愛らしさ。
10月から通学予定の専門学校、照明にするか、WEBデザインにするか、はたまたプロダクトにするか、迷っております。
とりあえず土曜のみ通学のプロダクトデザイン科の試験は受けてみる予定。単なる偶然ですが、母校に芸術学校なるものがあったと初耳。





2006⁄08⁄22(Tue) 00:03   未分類 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
『ビッグバン宇宙論』を読む。


サイモン・シン『ビッグバン宇宙論(上・下)』を読んでいる。
文章は読み易いはずなのに、頭が理解を拒む、悲しき文系頭。
でも読んでみたい。というか、読まなければならない、という、どこからともない強迫観念。
実は前著『フェルマーの最終定理』も、とても面白そうだと感じるのに、意味が理解できないという矛盾に陥り、途中で放擲してしまった。
今回は、殆ど意地で字面を追っている。
気がつくと、眉間にシワが寄っている。我慢比べの修行みたい(笑)

そんな私に、この本は多少の救いを用意してくれている。章の終わりに簡易な「まとめ」が記されているのだ。
それを参照しながら読めば、少しは理解の助けになる。
最悪、理解できないところを飛ばして、「まとめ」を読んで次の章に移っても、まあ問題はなさそうだ。

現在、上巻211ページに到達。(快挙!)


ビッグバン宇宙論 (上) ビッグバン宇宙論 (上)
サイモン・シン (2006/06/22)
新潮社

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2006⁄08⁄21(Mon) 00:45   理数系 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
『トゥルーへの手紙』を観る。


写真家ブルース・ウェーバーが撮った映画『トゥルーへの手紙』を観ました。映像が美しいですね。
愛犬を撮影した映像ばかりかと想像していたのですが、もっと重厚な内容でした。

ブルース・ウェーバーがこの映画を作ろうとしたきっかけは、あの9.11だったのですね。
彼は現場に近いNYのオフィスにいて、家族や愛犬たちの住む家からは離れていたから、より一層彼らを想う気持ちが募ったに違いありません。

世界の平和を願う気持ちとは、自分の愛するものたちが健やかに暮らしていてほしいとの願いから発するものですよね。
そんな切なる想いが、手紙の文章と、関連する映像、音楽から伝わってきます。

トゥルーへの手紙 トゥルーへの手紙
ドキュメンタリー映画 (2006/07/28)
レントラックジャパン

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作中で引用されている、キング牧師の演説に心打たれました。
中学か高校の英語の授業で『I have a dream』を聞いたことがあるのですが、また別の講演だと思います。(追記:A Preacher Leading His Flockでした)

私はキリスト教徒ではありませんが、とても感動したので、以下に映画の字幕を引用しておきます。


人生に等しく訪れるもの
我々はそれを「死」と呼びます
誰もが死について考えます
私も自分の死や葬儀のことを思う
病的なことではありません
その時  人に何と言ってほしいか
私は今朝皆さんに言い残しておきます
私がついに最後の日を迎えたなら長い葬儀はいりません
長々と弔辞を述べる必要もありません
何と言ってほしいのか
ノーベル平和賞を受賞した話は要りません
他の数多くの賞の話も要りません
学歴も重要ではありません
私はむしろこう言われたい
マーティン・ルーサー・キングは全力で他者に仕えたと
こういわれたい
誰かを愛そうとしたと
私が常に正しい道を歩もうとしたと
私の葬儀の日に語ってください
私が飢えた人を養おうとしたと
人生において裸の人に着せようとしたことを
語ってください
私が牢にいる人々を訪ねようとしたことを
私が人間を愛し人間に仕えようとしたことを
私は太鼓を叩く者でした
正義の太鼓を叩く者
高潔の太鼓を叩く者でした
他の浅はかなことは重要ではない
遺すべき金はありません
ぜいたくな品々も遺してゆきません
遺したいのは捧げ尽くした人生です
私が誰かの助けになれたら
言葉や歌で誰かを励ますことができたら
間違いを正すことができたら
私の人生もムダではないでしょう
キリスト者の義務を果たし
世界に救いをもたらすことができたら
そして主の教えを広められたら
私の人生もムダではないでしょう
主よどうか私を主の横に座したまえ
こう申すのは利己心からではありません
現世の権力を得るためではありません
私はその座において愛と正義をかなえ
真実と献身をあまねく世に広めたい
わたしたちの手で新しい世界を作りたいのです

(『トゥルーへの手紙』より マーティン・ルーサー・キングの講演『A Preacher Leading His Flock』部分の字幕より引用)

In Search Of Freedom: Excerpts From His Most Memorable Speeches [Spoken Word] In Search Of Freedom: Excerpts From His Most Memorable Speeches [Spoken Word]
Jr. Martin Luther King (1996/01/23)
PSM
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このCDに入っているようです。
内容は当然、勿論ですが、話のされ方にも本当に優れた方ですね。何度聞いても涙せずにおれません。





2006⁄08⁄19(Sat) 15:08   映画・DVD・映像 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
『A Preacher Leading His Flock』


キング牧師の講演に心打たれました。
中学か高校の英語の授業で『I have a dream』を聞いた記憶がありますが、今回聞いたのは『A Preacher Leading His Flock』でした。

私はキリスト教徒ではありませんが、とても感動したので、以下に映画『トゥルーへの手紙』に引用された部分の字幕を記しておきます。


人生に等しく訪れるもの
我々はそれを「死」と呼びます
誰もが死について考えます
私も自分の死や葬儀のことを思う
病的なことではありません
その時  人に何と言ってほしいか
私は今朝皆さんに言い残しておきます
私がついに最後の日を迎えたなら長い葬儀はいりません
長々と弔辞を述べる必要もありません
何と言ってほしいのか
ノーベル平和賞を受賞した話は要りません
他の数多くの賞の話も要りません
学歴も重要ではありません
私はむしろこう言われたい
マーティン・ルーサー・キングは全力で他者に仕えたと
こういわれたい
誰かを愛そうとしたと
私が常に正しい道を歩もうとしたと
私の葬儀の日に語ってください
私が飢えた人を養おうとしたと
人生において裸の人に着せようとしたことを
語ってください
私が牢にいる人々を訪ねようとしたことを
私が人間を愛し人間に仕えようとしたことを
私は太鼓を叩く者でした
正義の太鼓を叩く者
高潔の太鼓を叩く者でした
他の浅はかなことは重要ではない
遺すべき金はありません
ぜいたくな品々も遺してゆきません
遺したいのは捧げ尽くした人生です
私が誰かの助けになれたら
言葉や歌で誰かを励ますことができたら
間違いを正すことができたら
私の人生もムダではないでしょう
キリスト者の義務を果たし
世界に救いをもたらすことができたら
そして主の教えを広められたら
私の人生もムダではないでしょう
主よどうか私を主の横に座したまえ
こう申すのは利己心からではありません
現世の権力を得るためではありません
私はその座において愛と正義をかなえ
真実と献身をあまねく世に広めたい
わたしたちの手で新しい世界を作りたいのです

(『トゥルーへの手紙』より マーティン・ルーサー・キングの講演『A Preacher Leading His Flock』部分の字幕より引用)

内容は当然、勿論ですが、話のされ方にも本当に優れた方ですね。何度聞いても涙せずにおれません。





2006⁄08⁄19(Sat) 15:07   言葉の宝箱 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
月明かりに照らされたバオバブの樹。


大丸ミュージアムで開催中の石川賢治さんの写真展「天地水 月光浴」を見てきました。

一面の暗幕の中、月光を模した照明に照らされた写真は、なんとも魅惑的。今回のテーマは、「奇景」、でしょうか。

ポスターや、写真集の表紙にもなっているのは、デビルズマーブル。アボリジニの言葉では「大蛇の卵」の意味らしいですが、英語だと「悪魔のおはじき」(笑)
オーストラリア大陸中央部のアリス・スプリングスから北400キロにあるダベンポート山脈の一角にできた奇岩群で、「約17億年前からそこにある」のだそうな。
景色はこんな感じ↓
http://www.geocities.jp/kozurevacation/campdevil.html

あとは、これもやはりオーストラリアのピナクルズ。こちらも奇怪な光景。原生林が枯れた後に残された石灰岩層で、こちらも6000年以上前に姿を現したのだそうです。
景色はこんな感じ。↓
http://www.jp.westernaustralia.com/pinnacles.html

そして、私が一番気に入ったのは、マダガスカルの「バオバブの樹」。
樹齢1000〜2000年といわれる太い幹が空に突き刺さるようにまっすぐに伸びている。枝も妙にカクカクッと曲がっていて、どう見ても、「普通の木」ではない…(笑)
探していたら、ほかの写真家さんですが、見つけました。
すごいね。↓
http://bigtree.maxs.jp/gallery/Site0014/index.html

石川さんの写真では、こんな樹々が、「満月の光に照らされている」のでした。

わたしたちは、自分の見慣れないものを勝手に「奇景」なんて言っているけれど、樹齢1000年のバオバブの樹に言わせれば、わたしたちこそ、奇妙な景色の中でつかの間コマコマと動いている妙な生きもの、という話になるのかもしれません。





2006⁄08⁄18(Fri) 00:10   アート・デザイン・建築・空間・写真 | Comment(4) | Trackback(0) | ↑Top
おうちプラネタリウム。


「大人の科学」ふろくの手づくりプラネタリウム。
正式名称は、「究極のピンホール式プラネタリウム」だそうですが。

とにかくっ。
いま、できましたっっ。

投影された星空、らしきもの。感動です。
わたしの場合、星座がどうの、という話より前に、
「照明」のひとつとして、かなり気に入りました。

当然ながら撮影を試みましたが…。
私の携帯と撮影技術では、投影された星空は写りませんでした。

参考:ちなみに、うまくいくとこんな感じ

追記:なんか、すんごく癒されます。(笑)
ちなみに、2005年9月発行の雑誌でした。(意外と「今更」な話題だったみたいです…笑)







2006⁄08⁄17(Thu) 03:00   アート・デザイン・建築・空間・写真 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
青い空。


よく訪問するブログから辿り着いた、茂木健一郎さんのクオリア日記。8月8日のエントリーに付されている高知での講演の音声ファイルをダウンロードして聞きました。講演の語り口は好みです。面白くてためになります。講演時間90分、お薦め。(無料ダウンロード可)
クオリア日記は、こちらから。
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/

学びを以下に記しておきます。
■美しい欲望を持つ。
欲望とは、動物的なものだけを指すのではない。
具体例 
数学者藤原正彦さんの欲望は 20年?解けていない数式を解くこと
ガンジー 人を助けること
などなど。
そういう美しい欲望をどう持つか。
そして、人は、自分の持った欲望のような人になっていく。

■感情とは、不確実性を生き抜くための戦略である。不確実な中に適応して進化していくために感情が必要だった。
感情豊かな人は、どうなるか分からない未来を楽しむことができる。

■感情豊かな人ほど逆境に強い。

■「会話」は高い創造性を要する。

■創造性は不確実性の未来を楽しむことから発揮される。

■どうなるか分からない、不確実性の未来を楽しむには

感情豊かに生きる
直感を信じる 自分の直感がどう感じているかを重要視する
知識を捨てる余計なことを知りすぎ。
具体例 松阪慶子さんのたんぽぽのような朗らかさはどこからくるのか「いろいろあっても、忘れられる。」
具体例 プロフェッショナルの中の事例

安全基地を持つ。愛すべき何かを持っている人は、不確実性を楽しむことができる。

■脳の宝物は「感情」。

■創造性は「空白」から発揮される。

具体例 イギリスの「ギャップイヤー」。6月に学校を終えて、翌年の9月に次の新学期が始まる。
それまでをギャップイヤーといい、世界を放浪したりする。
日本のように、組織に組み込まれている期間に空白を空けてしまうことに危機感を感じない諸外国。

具体例 フランスの地中海クラブ。
通常、日本人なんかだと、バカンスといってもあたふたとツアーに行ったりする人が多い。(もぎさんも)が、上記クラブでは、
本当に何にもしない。ボーっと、陸揚げされたマグロのように海岸で寝転がっている。
茂木さんも3日間ぐらいボーっとしてみたら、「子供の頃に見た、甘ったるい夢を思い出した」。
自分の限界や現実性なんかを考えずに考える夢、そんなものを思い出すことができた。

具体例 空き地を作れば、人間はそこに何かを作る。

■身体は休んでいても、脳は休まない

■夢は、その前一週間で体験したことを見る

■(ごく私的感想)
茂木さんの師匠分である、養老さんが東京大学を退職された翌日、空を見上げて「こんなに空って青かったんだ」と思ったそうな。

実は、同じような開放感を、今日、通勤の電車の中で味わっていたわたしでした。(まだ退職してないけど…。決めただけで、ものすごいプレッシャーから開放された気分)不確実な未来も楽しめる気がします。


茂木さんの新刊「脳の中の人生」
今読んでいるところです。こちらも面白いです。
脳の中の人生 脳の中の人生
茂木 健一郎 (2005/12)
中央公論新社

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紀伊国屋で「大人の科学マガジン」を購入。なんと、室内でプラネタリウムを楽しめる組み立て付録つき。即、買い。
これから、プラネタリウム、組み立てます。

大人の科学マガジンVol.09 大人の科学マガジンVol.09
大人の科学マガジン編集部 (2005/09/26)
学習研究社

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2006⁄08⁄16(Wed) 23:56   読書 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
ネクストステージへ。


9月末で今の会社を辞めることに決めて、今日、上司に話をしてきました。良い方ばかりでしたので、同僚の皆様とお別れするのは残念なのですが、新しい挑戦に気合を入れるために、敢えて退路を断ちました。

34歳、ネクストステージへの新たなる旅立ち。












2006⁄08⁄16(Wed) 00:05   未分類 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
面白そうな展示、など。


月明りの中で撮影された写真だそうです。
書店で写真集を見つけましたが、生憎、ビニールがかかっていて中身を見ることができませんでした。

石川賢治 『天地水 月光浴』

2006年8月17日(木)〜9月5日(火)
東京・八重洲口の大丸ミュージアムにて開催とのこと。

天地水 月光浴 天地水 月光浴
石川 賢治 (2006/07/22)
新潮社

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昨年、ブルース・ウェーバーと犬たちを特集した雑誌『BRUTUS』8月号を買って大事にしまってあったのですが。
最近、DVDも出たらしい。

『トゥルーへの手紙』

トゥルーへの手紙 トゥルーへの手紙
ドキュメンタリー映画 (2006/07/28)
レントラックジャパン

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写真でも、犬がホント、いい顔してるんですよね。映像も期待できそう。映画の公式サイトも可愛い。犬好きさん必見って感じですね。
http://www.excite.co.jp/cinema/special/alettertotrue/index.dcg



もひとつおまけ。
『時空のデザイン 展』東京大学総合研究博物館
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2006timespace.html

といっても、デザイン展じゃなくて、科学の話、みたいですね。
アインシュタインの理論の中から「相対性理論」・「光量子仮説」・「ブラウン運動」を取り上げているそうです。







2006⁄08⁄14(Mon) 23:24   アート・デザイン・建築・空間・写真 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
自然のかたち。


そういえば、お盆でしたね。
なんて、遅まきながら今朝の電車の空き具合で思い出しました。

■本日のお買い上げ本

『メガトレンド2010』パトリシア・アバディーン
こちらも、遅まきながら。
題名から、将来どんな商品が流行るか列挙されている本かと思っていたのですが、全然違ってました。出だしの精神論が面白くて、つい。


『絵の教室』安野光雅
カラー版 絵の教室 カラー版 絵の教室
安野 光雅 (2005/12)
中央公論新社

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以前から安野さんの絵本が好きでして。
最初に出ていたお題の「想像上の島の輪郭」を、実際に描いてみました。描けそうで、意外と描けない。

2題目は「山の稜線」。
映画『シェルタリング・スカイ』の「延々と続く砂丘」を思い浮かべてみたのですが。
…自然の形って、単純なようで、複雑な形をしているものなんですね。
そうそう、2006年10月に安野さんの展示が東京に来る予定らしく、楽しみにしています。





2006⁄08⁄14(Mon) 23:02   アート・デザイン・建築・空間・写真 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
雑記 20060813


昼から、有栖川宮記念公園に行ってみました。
前の前の派遣で出会った同僚さんが、とても良い雰囲気だと言っていたのを突如思い出して。
ガラガラの地下鉄を乗り継いで、道すがら、麦わら帽子とサンダルを買って、のんびり、ぶらりと。

広尾だけあって、駅を出るとお洒落な街並み。
歩いている人種も、明らかに新宿と違ってセレブっぽい雰囲気が漂っています。
少々古びた公園に一歩入ってみると、池がありました。
河童の頭のような形の笠をかぶった釣り人が数人。
アスファルトの照り返しがないせいか、小さな杜の中は少しひんやりしています。
丁度陽が高い時間に到着したせいか、木陰の椅子は全て占拠されていたので、ぐるりと園内を一周して、帰りました。



帰宅後、しばらく伸ばし伸ばしにしていた模様替えをしました。
私の部屋は1K(和室6畳+K4畳)です。
6畳なのに、ベッドとソファと電子ピアノを入れても、なんとか住めています。
というのは、キッチンに洋服収納棚を置いているからだと思います。
それを理由に料理はほぼ全くしていませんが(笑)
和室であることを除けば、なかなかお気に入り。

この小さな部屋に、更に勉強机を入れようと前々から思っていて、汗をダラダラ流しながら荷物移動。2時間ぐらいかけて、机のスペースをなんとか作り出しました。
次の休みには、自分で机を作ろうと思っています。








2006⁄08⁄13(Sun) 21:52   未分類 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
直感を信じる?


プロフェッショナル、今回は茂木さんの専門である脳科学の見地から
逆境克服法をプロフェッショナルたちの事例から学ぶ特集でした。
学びを記しておきます。

★逆境で脳は活性化する。

★壁を乗り越える、というのは、自分の心の中の壁を崩すということ。

★逃げ出すことも重要。

自分自身のありのままの姿を外から眺めてみるためには、
生活の現場から離れることも有効。

★壁を破るきっかけは?

自分の中だけでは解決できないから問題になってるわけで、問題解決のきっかけは外側からくることが多い。

★セレンディピティ=偶然の幸運をつかむ能力、というものがある。
どうしたらつかめるか?
常に世界に対して質問を発すること。
いろんなことに接することによって、脳の間に隙間ができて(?)そこできっかけをつかむことができる。

★努力しているときには、苦しいこと、伸び悩むこと、谷がある。続けていると、伸びることがある。

★直感を信じる

壁にぶつかったとき、
論理的な思考より、感情が訴えてくるものを信じる。

論理なんて意外と狭い範囲でしか考えていないもの。
直感というのは、今までの経験や知識、その他もろもろを無意識に判断して、ものすごい量の情報から出てくるものである。(茂木さん)

スガシカオさんのなんともいえない妙な自信と直感の経験談は、正直、よく分からなかったけど…。
でも、全然論理的じゃないからこそ、それが直感で、直感を信じられるセレンディピティって能力をお持ちなんだろうな、と妙に納得してしまいました。

苦節の道のりを聞いた後の『Progress』は、なんか感動的で、思わず涙。初めて全曲聴きました。良い歌詞です。

「ずっと探していた 理想の自分って
もうちょっとカッコよかったけれど
ぼくが歩いてきた 日々と道のりを
ほんとは“ジブン”っていうらしい

世界中にあふれているため息と
君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ・・・
“あと一歩だけ、前に 進もう”」

「ねぇ ぼくらがユメ見たのって
誰かと同じ色の未来じゃない
誰も知らない世界へ向かっていく勇気を
“ミライ”っていうらしい

世界中にあふれてるため息と
君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ・・・
“あと一歩だけ、前に 進もう”」

(作詞・作曲: スガ シカオ 『Progress』より一部引用)


「あと一歩だけ前へ進もう」、胸に響きます。





2006⁄08⁄10(Thu) 23:12   未分類 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
続・夏休みの推薦図書


昨日の続き。
実は、某あまり読書好きではない高校生の夏休みの課題は、その本に関する絵を描くだけじゃなくて、感想文も書かなきゃいけないんだって。
先程、お薦め本メールが出来上がったので、折角だし、こちらにものっけておきます。

・オグ・マンディーノ『十二番目の天使』

ひたむきな野球少年の姿が涙を誘います。
主人公の野球シーンを描くなどいかがでしょうか。読みやすいです。

十二番目の天使 十二番目の天使
オグ マンディーノ (2001/04)
求龍堂

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・藤原正彦『若き数学者のアメリカ』

大志を掲げて戦後すぐの異国での実体験が、留学先の風景描写とともに
楽しげな筆致でつづられています。旅先の風景や、ラストシーンのサンフランシスコの夜景などを描くのも一つの手かもしれません。

若き数学者のアメリカ 若き数学者のアメリカ
藤原 正彦 (1981/06)
新潮社

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・マイケル・J・フォックス『ラッキーマン』

私の世代には結構有名な映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズでおなじみのマイケル・Jフォックスのパーキンソン病闘病記です。真面目に読めば感想文は書けると思います。
但し、少々長いですから、途中で飽きるかも、です。
映画やTV撮影の話が出てきますので、困ってしまったら、映画のシーンを描いてもあながちハズレではないかもしれません(笑)

ラッキーマン ラッキーマン
マイケル・J・フォックス (2005/02/19)
ソフトバンククリエイティブ

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・さだまさし『解夏』

青年が病を宣告されてから失明するまでの話です。
本屋で立ち読みしながら涙しました。短編ですからすぐ読めます。
主人公の故郷の風景をイメージして描いてみるのはいかがでしょうか。大沢まさお主演の同名映画の原作本でもあるので、イメージに困ったら映画を見るという奥の手もあります。

解夏 解夏
さだ まさし (2003/12)
幻冬舎

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・池澤夏樹『スティル・ライフ』

これは単純に私の趣味です。表題作は筆者の芥川賞受賞作ですから、ふざけた本ではありません。おまけに短編です。
個人的には、作中の「雪のシーン」の風景画を是非描いていただきたいです。
アマゾンレビューにも「読んでいると綺麗な映像が頭の中に浮かぶ作品」とのコメントもありますから、もしかすると、絵は描きやすいかもしれません。

スティル・ライフ / 池澤 夏樹

・長田弘『人生の特別な一瞬』

散文詩集です。色々な風景が描かれていて、絵を描くならこれが一番描きやすいと思います。ただ感想文は書きにくいかもですね。

人生の特別な一瞬 / 長田 弘

・『エブリシング・イズ・イルミネイテッド』ジョナサン・サフランフォア

実は、これは今読んでいます。前回読みかけで途中放棄してしまったのですが、なんだか気分が向いてきたので。映画『僕の大事なコレクション』原作本。引き込まれます。でも高校生には向かないかも(笑)

エブリシング・イズ・イルミネイテッド エブリシング・イズ・イルミネイテッド
ジョナサン・サフラン フォア (2004/12)
ソニーマガジンズ

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2006⁄08⁄09(Wed) 22:12   読書 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
絵になる推薦図書。


ある高校生の夏休みの宿題(美術)は「読書の感想を絵で描く」というものだそうです。
その高校生のお母さんから、「絵に描くのに良い本、ないかしら?」と尋ねられて、昼休み、ぼんやりと考えていました。

他人が薦めた本を絵に描いて、課題の意味があるのか?なんてことはとりあえず棚上げすると、意外に考え甲斐のある楽しいお題。

昼休み一杯いろいろ考えて、多分私なら、最初に絵ありき、なんだろうな、と思いつきました。
こんな絵を描きたい、というのが先に決まって、本は後付けだろうなと。だから、きっと詩集か何か、何を描いても許されそうな本を選ぶだろうという結論に達しました。(笑)

真面目そうなお母さんにそんなことを言うと嫌われそうなので、もう少し考えてみることにしました。
ところで、高校生の頃って、どんな本を読んでたんだろう。
意外に思い出せないものです。

ためしに帰宅後「高校 推薦図書」で検索してみてびっくり。
最近は村上春樹や吉本ばなな、なんてところまで「推薦」されちゃってるんですね。

しかし、絵になるかっていうと。
どれでもその気になりさえすれば絵になりそうな気がするし。
うーん。やっぱり難しい、けど。

独断と偏見によりまして、長田弘さんの『人生の特別な一瞬』をイチオシしたいと思います。表紙(クリムト『公園』)も素敵です。

人生の特別な一瞬 人生の特別な一瞬
長田 弘 (2005/03)
晶文社

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2006⁄08⁄08(Tue) 21:38   未分類 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
岡本太郎さんからのエール。


岡本太郎さんの言葉は痛快。
リスクの伴う方角にこそ行ってみろ、と勇気づけられます。
石橋を叩いて渡らない慎重派の皆様、たまには「危ない橋を渡る」くらいで丁度いいのかもしれません。(自戒をこめて)



「人生は積み重ねだと誰でも思っているようだ。ぼくは逆に、積みへらすべきだと思う。財産も知識も、蓄えれば蓄えるほど、かえって人間は自在さを失ってしまう。過去の蓄積にこだわると、いつの間にか堆積物に埋もれて身動きができなくなる。人生に挑み、本当に生きるには、瞬間瞬間に新しく生まれ変わって運命をひらくのだ。それには心身とも無一物、無条件でなければならない。捨てれば捨てるほど、いのちは分厚く、純粋にふくらんでくる。
今までの自分なんか、蹴トバシテやる。そのつもりで、ちょうどいい。
ふつう自分に忠実だなんていう人間に限って、自分を大事にして、自分を破ろうとしない。(…後略)」

岡本太郎『自分の中に毒を持て あなたは常識人間を捨てられるか』より引用。

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか 自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか
岡本 太郎 (1993/08)
青春出版社

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2006⁄08⁄07(Mon) 23:10   未分類 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
二者択ニ。


夕方、屋外喫茶店で読書をしていました。
ビーチパラソルが日差しをさえぎってくれるし、意外にもビル風が快適。
読んでいたのは、先日立ち読みしつつ買わなかった『逆説思考 自分の頭をどう疑うか 森下伸也・著』。

新書本の内容を書こうとすると、結局引用の連続で終わってしまうので、内容が気になる方は、こちらでどうぞ。
逆説思考  自分の「頭」をどう疑うか 逆説思考 自分の「頭」をどう疑うか
森下 伸也 (2006/07/14)
光文社

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というわけで、相変わらず書籍の本論とは殆ど関係ないのですが、読み終わったとき、ちょうど思いついたことがあったので、記しておきます。

最近考えていた、「環境という外部要因を変えるか、自分の視点や習慣などの内部要因を変えるか」というテーマについて。

根拠もなく、二者択一しなければならないように思っていたのですが、考えてみれば、二者択一する必要性はないんですね。
両方とも取ってしまえばよいのでした。

外部要因も一定期間以上経過したら半強制的に入れ替えし、内部要因は常時アップグレードできる仕組みを作る、それが望ましいなと。
結構スッキリと答が出て満足。



おまけ・本日仕入れた面白そうな本。

『狐が選んだ入門書』山村修・著(本日日経の書評に掲載)
「ある分野を学ぶための補助としてあるのではなく、その本そのものに、すでに一つの文章世界が自立的に開かれている。私が究極の読みものというとき、それはそのような本を指しています。そして、そのようにいえる本が、さがしてみれば、じつは入門書のなかに存外多いのです」
表紙に記載されているこの文章で「買い」を決めた方も多いんじゃないでしょうか。

『ガウディの伝言』外尾悦郎・著(本日日経の書評に掲載)
今、建築がマイブームなので。

『今日の芸術』岡本太郎・著
『自分の中に毒を持て』岡本太郎・著
岡本さんの言葉は実に痛快ですね。





2006⁄08⁄07(Mon) 00:48   未分類 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
旅への憧憬と室内旅行。


『逆説思考 自分の「頭」をどう疑うか』に引用されていたアラン・ド・ボトンの文章が気になって、探して読んでみたら、面白いのです。

旅について、少し物憂げなモードで語る著名人の言葉を引用しつつ綴った『旅する哲学』。

第2章の「船旅の詩情、ドライブウェイのポエジー ボードレールの港、ホッパーの旅路の情景」は、共感するところの多い内容でした。

旅への憧憬は、「ここではないどこか」に行くことを欲する、ある意味、逃亡欲求とも言えるでしょう。
それは、どこへ旅しても、何度旅しても、死ぬまでやむことのない本能的な欲求だと思うのです。
だからこそ「目的地に到着すること」よりも、「旅すること自体」に魅力を感じるのではないでしょうか。

駅やパーキングエリアといった途上での「束の間の」居場所や人との触れあいに、「定住地での長い付き合い」とは異なる心地よさや深みを感じた経験も思い出します。

そんな経験を、哲学者が書くとこんなふうになるんだ…と、感心しつつ読みました。



「いつもぼくには、こんなふうに思えるのだ。いま居るところにさえ居なければ、ぼくは元気になれるんじゃないかと。この移動の問題は、ぼくが永遠に魂に抱き続けるものなんだと。

(『旅する哲学 アラン・ド・ボトン』よりボードレールの言葉の引用)


ときどきボードレールは、リスボンに行くことを夢見た。むこうは暖かだろう。蜥蜴のように太陽の下で身体を伸ばしていれば、強さを手に入れられるんじゃないか。リスボンは水と大理石と光の都市で、思想と平安を導く力をそなえている、と。
しかし、ほとんどポルトガルの幻想を心に思い描いた瞬間に、オランダのほうがもっと幸せになれるんじゃないかと思い始める。そしてまたもや、なぜジャワじゃないのか、どこかバルティックの沿岸は、いっそ北極はどうかと思いつく。北極なら影にどっぷり身を浸して、北極の空をよぎる彗星を見られるんじゃないか?行き先は実は問題ではなかった。本当の欲求は逃げ出すこと、立ち去ることで、彼自身もこんな言葉で結んでいるとおりであった。

どこでもいい!どこでもいい!この世界の外でありさえすれば!

(中略)

彼は生涯をつうじて、港に、ドックに、鉄道の駅に、列車に、船に、ホテルの部屋に、強く惹かれていた。自分の住居よりも、旅の途上のつかのまを過ごす場所でのほうが、もっと落ち着けたのだった。
パリの雰囲気が重苦しく感じられ、世界が「単調で狭苦し」く思えてると、彼は出発する。「出発するということのためだけに、出発」して、港とか汽車の駅まで行き、心の中で叫ぶのだった。

客車よ、ぼくを連れて行ってくれ!船よ、ぼくをここから攫って行ってくれ!ぼくを遠くへ、遥か遠くへ、連れて行ってくれ。ここでは泥も、ぼくらの涙でできている!』
(『旅する哲学 アラン・ド・ボトン 著』より引用)


旅の過程に、目的地に触れることなしにさまようことに価値を認めることは、わたしたちを批評家のレイモンド・ウィリアムズに結びつける。(中略)彼の説によれば、アウトサイダーはインサイダーに対してモラルの点で優位に立つというところまできたように見える。

十八世紀末葉以降、同胞感覚という天性が生まれるのは、もはや共同体の実践によってではなく、彷徨う者になることによってである。かくして、通常社会の厳格さと冷たい禁欲と利己的な安楽に対して、本質的な孤立と沈黙と孤独が人間の本性と共同体の意識を体現するものとなる。
(レイモンド・ウィリアムズ『田園と都市』)

わたしたちがサービスステーションやモーテルに詩情を見出すとすれば、空港や列車の車両に惹かれるとすれば、それはおそらく(建築としてみれば妥協の産物で快適でなくとも、色使いが子供っぽっくて照明が強すぎるとしても)わたしたちが無意識に、普通の地面に根を伸ばした世界の利己的な安楽さと慣習に息苦しさに対する別の選択肢として、そのように切り離された場こそが大切な背景を差し出してくれている、そんなふうに感じているせいなのだ。
(以上『旅する哲学 アラン・ド・ボトン』より引用)


著者であるアラン・ド・ボトンもまた、しばしば飛行場へ行き、この飛行機に乗りさえすれば、どこにでも行けるんだ、という夢想をめぐらすことによって精神的に回復すると記しています。



巻末には「室内旅行」という思いがけない視点が記されています。
地元の人々にはごく当たり前の光景が、旅人の目には新鮮に映る、ということは、慣れきった日常も、「旅人の視点」になりさえすれば新鮮な光景に変えることがはずだ、という内容。

新たな風景を見ることによって頭の回転が良くなるってこともあるらしいから、実際に旅することによって得られる効用は様々あるとは思うのですが。
視点を変えるだけで同じ風景を見ていても旅行した気分になれるなら、旅費の節約もできて、良いかもしれません。

じゃあ、どうすれば、視点が変わるのかしらん、と、気になりつつ結論は出ず。
このあたりが読者の頭に疑問を残して終わる、哲学者らしい論調なのでしょうか。

特に根拠はありませんが、安定を求める心理と、通常と切り離された空間を求める心理という矛盾した二つの心理が人間の中には存在するのではないかと思います。
それは波型に上下し、ある時は一方が高く、一方が低くあるだけで常に気持ちの中には双方が存在している、そんな気がします。

「ここではないどこか」への旅と、室内旅行の双方を夢見つつも永遠に満足できないのが人間なのでしょうか。



本やら映画やら、そういうものを手に取る時は全くランダムに手にしてるはずなのに、最近の思考は明らかに一連のテーマを追っています。
人間の頭って面白いものです。





2006⁄08⁄04(Fri) 23:59   読書 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
雑記 20060803


NHKの『プロフェッショナル』を見ました。
高校の機械科の教師されていた小柳さんは、30歳代後半に国内留学を契機としてロボット研究に目覚め、40歳代間近に研究者として転身された遅咲きの方だそうです。現在55歳とのこと。

30代を過ぎてから新しいことを始めようとする人へのメッセージは?と茂木さんに問われた小柳さんの答えが印象的でした。

継続は力なり、なんて言うけれど、続けるのは始めたり終わりにしたりするよりずっと簡単。はじめは努力、終わりは勇気。
大意ですが、そんなふうに私は受け止めました。







2006⁄08⁄03(Thu) 22:36   未分類 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
雑記 20060802


先日、紀伊国屋で写真集を購入しました。主にフランク・ロイド・ライトとガウディなど建築の有名どころ。

今日も自宅で頁を繰ることしばし。飽きず眺むるとはまさにこのこと、時間を忘れます。
フランク・ロイド・ライトを知ったきっかけは、アクメのボールペンです。格子模様のデザインが気に入りました。実はデザイナーさんではなく建築家で、しかも故人と知ったのは更にしばらく後のことでした。

以来、もし自分が今、高校生だったら、進路変更して建築家になろうと思うんじゃないか、と思うぐらい、建築にはまってしまいました。理論やら難しいことは棚上げしていますが、とにかく建物を見ているのが面白いんですね。
廣部さんの『サイドウェイ 建築への旅』とか安藤忠雄さんの『光の教会』を読んだりしたのも加わって、割合重症(?)です。

今更、建物の設計を志すのは少々時既に遅し、という感があります。が、少し範囲を広げて、モノづくり、あるいは環境づくりに携わること、目に見えないものを見えるようにすること、あるいは漠然としたものをよりリアルに表わすこと、そういった専門職として仕事することは、私の志向するところには違いないので、次の転職では、そのあたりを狙ってみようと思います。

自分にとってのリターンってのは「お金」だけのことじゃないですよね。学びであることは勿論ですが、仕事してて「楽しいかどうか」ってところの「リターン」も、もっと重視したいと思います。

■先日購入した本

『POST−OFFICE ワークスペース改造計画』
『GAUDI』
『巨匠フランク・ロイド・ライト』






2006⁄08⁄02(Wed) 21:18   アート・デザイン・建築・空間・写真 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top
雑記 20060801


昨日に引き続き『LOST』について。
カテゴリは映画にしましたが、アメリカでは2004年9月から放映され、高視聴率を取った連ドラ。現在、日本でも「シーズン2」をAXNで放映中です。私はDVDを借りました。

設定は映画『CAST AWAY』に似ているけれど、飛行機事故で島に取り残されたのが48人という大人数なのと、少々サスペンスというかホラーというか、そういう要素も混ざっているから、なお面白いです。

どうして日本ではこういう面白いドラマができないんでしょうか。
あるけどTV見ないから知らないだけなのかしら(笑)しかし、たまに見かけるドラマも、筋もつまらないし、出演者がアイドル系で演技を正視できないですね。

DVDで借りると一時停止して、しっかり英語の台詞が読めるところが良いですね。『シーズン1 vol.6』で気になった台詞を残しておきます。

夫を飛行機事故で亡くした(と推測されるが事実確認はできない状況で、夫の生存を信じている)高齢女性が20代の男性に言います。

「It's a fine line between denial and faith.
 It's much better on my side.」

こんなふうに訳されていました。

「拒むことと信じることは紙一重
 信じるほうが楽よ」

楽かどうかは…疑問ですが、なかなか味わい深い台詞です。



鮒谷さんの『平成・進化論。』、いつも愛読しております。
しかし12万円の放談会が即満席になっちゃうんだから本当に雲上人になっちゃったなあ、、と実感。

それはさておき。
本日、というか昨日の「自己改造のためには、よりリターンの高いものを得るために「捨てる」ことが肝要」との記述が心に残りました。
つい捨てきれずに「中途半端につけ加える」思考をしてしまうのですが。結局それじゃあリターンは大して変わらないのですよね。
普段から、捨てるべきものと捨てざるべきものの区別ができていることが大切なのだな、と改めて。
知ったことの実践が肝要ですね。





2006⁄08⁄01(Tue) 23:41   映画・DVD・映像 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top

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プロフィール

Author:mari teshirogi
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