ありがとうございました。


おかげさまで、一人二役から
逃れることができそうです。
ありがとう(感涙)
映画青年もご協力に感謝している様子です(笑)



小林秀雄の『モオツァルト』を読みながら
ジュピターとレクイエムを聞く。
こればかり聞いている。

最近、どこかから見守られているような
包まれているような
何かを発すると響いて返ってくるような
とても柔らかくてあたたかいものを
感じながら過ごしている。

ひとには
持って生まれた種子があり
いま私という生命の中に
それが一つ、与えられている。

その種子は、
いずれ花という形になって
何かを表現させたいがために
あるいは何かと響きあうために
確かにこの身体の中にある。

種は光や水や土とめぐり合って
いずれ花開くのを
ずっと昔から辛抱強く待っている。

その花が開くまで
しばしの間、わたしは生かされているんだ。

突然そんな確信が降りてきた。
きっとその花が開くまで、
わたしは
無謀な挑戦を繰り返すに違いない。

頭のなかで、イメージが走った。
噴き上げるようにして生成と消滅を繰り返す
肉体の内部要素の集合から
光る一粒が芽を出し
天を指してみるみるうちに伸びていき
一瞬小さな花を形作ったかと思うと、
ぱん、と光の粒にはじけて、また流れの中に消えた。






2006⁄11⁄24(Fri) 22:54   もろもろ | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top


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