雑記20070225


昨日からずっと頭の中で、
チョムスキーが語り続けている。

夜勤の間、
市民メディア、alternative mediaについて
色々調べてみる。
3時頃から机の上で少し眠る。

まっすぐ家へ帰る予定だったが、
新宿で『ダーウィンの悪夢』が
かかっているのを発見、
珍しく夜勤を9時5分ちょっきりに
完了して急いだ。
9時45分開演の館内は
高齢者の目立つ客層。

内容は衝撃的だった。
ダーウィンを持ち出してくる必要性は
殆どないから、
題名に異議はあるものの、
丁寧に作りこまれた感があり
作品の風合いとして私の好みである。

ドキュメンタリー映画にありがちな
刺激的な言葉を切り貼りした編集ではなく
人間が本音を吐露するまで
じっくり向き合っている。

これも一言でまとめられるような
内容ではないので
継続的に学んでいきたい、
としか言えないのだが。


一番心を掴まれたのは
命の明日をも知れない
劣悪な環境に生きている子供たちや女性が

「勉強したい」

とつぶやいた場面だった。

生きるために学びたいという気持ち。

日本という恵まれた環境にいる私と
彼らの思いは違うと言ってしまえばそれまでだけれど、
その気持ちは分かる、と思う。
(たぶん少しだけ)

自分で選択した人生の結果とはいえ、
わたしも、どれだけ望んだって
大学院に行って
研究だけして生きるなんてことはできないし
多分そんな頭も持っていない。
(少なくとも今のところ)

悪あがきともいえそうなもがきの中で
学びに希望を託しながら
かすかに兆す光明を道しるべに
明日からまた自分を殺しつつ
仕事に向かうことになる。


映画館で
『グローバル化と奈落の夢』を買う。


2時過ぎ、やっと家にたどり着き
ベッドに倒れて目覚めたら夜7時だった。
予約本が届いたとのメールが
きていたのを思い出し、
閉館間近の図書館に走って
今週人間性を保ちつつ仕事をするために
必要な書物数点を借りる。
図書館は命の灯火である。

本屋でチョムスキーの集英社新書2冊と
『あなたのTシャツはどこから来たのか?』を買う。
チョムスキーとの対談で
岡崎玲子さんを初めて知る。
若いのに人間的にもすぐれた女性が
いるのだなあ。

カミュの異邦人の主人公が
もし社会に帰ってきていたらどうだったのか
という話が
時々くるくると頭を回っている。




中学生向け数学番組を見ながら
もうすぐ眠りに就く。

今日も頑張った。
おやすみ。






2007⁄02⁄26(Mon) 00:28   もろもろ | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top


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