うふ、


スピード、とか言いながら
休日のまったりした流れに巻き込まれて
自室で過ごす。

白黒映画に対する不当な認識を改めるため、
(というわけでもないが)
無料動画でヒッチコックの
Spellbound(白い恐怖)を見る。

スタッフに
サルバドール・ダリ、と出ている。
そういえば、壮絶な混み方で
入る前から鑑賞意欲をなくしていたダリ回顧展で
映画にも関わった、とかパネルに書いてあったような。

イングリット・バーグマンが
普段は冷静なのに、
愛に目覚めて急に献身的に変貌する女性を演じている。

部屋は昔と変わらないのに、
私は変わってしまった、全てが素晴らしい、、
なぞとのたまう場面が可愛らしい。

ヒッチコックも展開は速い。

ところで、この映画で出てきた
「卵入りコーヒー」
というのが気になっている。

前に助手をしていた教授の家で、
イングリッド・バーグマンが
「用意するわ」と言っているモノなのだが。

字幕は割といい加減なので、
「卵とコーヒーを用意する」と言ったのではないかと思って
3回ぐらい聞きなおした。
make some coffee with egg
と言っているように聞こえる。
やっぱ卵入りコーヒーか。

後の場面で準備が整ったはずのテーブルの上を見ても
やはり卵型をした物体は見られなかった。

卵がコーヒーに入るわけだ。
たまごご飯にかけるような溶き卵が
たらりと注がれて黒に黄色の渦巻きができる。

これは違う。
渦巻きは白くないと。

そもそも卵では下にたまって渦巻きはできないんじゃ、
とか。
コーヒー断ちしているせいか
やけに想像がリアルである。

教授がコーヒーを注いだ後に
別の容器から何かミルクのように注入したのが
その「卵」であるらしいのだけれど、
確かにちょっととろりとしていたけど、
あれは「卵だけ」のとろりではない。

きっと何か混じってるんだ。

ちなみに、
教授の後に写ったグレゴリーペックの
コーヒーカップの中身は
黒かったから、これは卵は入っていないらしい。

というわけで、後半は殆ど卵入りコーヒーの検索に当てられた
白い恐怖鑑賞だったわけだが、

卵入りコーヒーは実在して、
カフェ ウフ(oeuf)

と呼ばれていて、(なんか可愛い響き、、)
やはり卵黄のほかに、ラム酒と蜂蜜が入るとのこと。

コーヒーは少なめ(60ccぐらい)が
よろしいそうで。

一度飲んでみたいなあ。










2007⁄12⁄23(Sun) 09:04   もろもろ | Comment(2) | Trackback(0) | ↑Top


Comment


あ、あの目玉がダリなんですか。
言われてみれば確かに。
なるほどなるほど。

2007/12/23 20:31URL | てし[ 編集]


その映画の背景の目玉模様の壁がダリの作品でしたよね。

ダリの世界とヒッチコック。
面白い組み合わせです。
2007/12/23 17:52URL | ブラックタイ[ 編集]

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