図書館に向かって歩き始めた時はまだ空から降るものは途切れ途切れの線にしか見えなかったが、閉館の頃には既に歩道は白くなっていた。スニーカーが雪を踏む「きゅっ」という音を外国人はどんな擬音語で表現するのだろう、と足元の白色を見つめながらゆっくり歩く。

身体性とは時間である、とか小説とは読み進めるのにかかる時間に伴って内的に構築される世界のことであるとかいうようなことを最近読んで、時の流れということが気にかかっている。
それを意識させる景色には何かがあると思う。







2008⁄02⁄09(Sat) 22:45   random walkerについて | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top


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