安藤忠雄さんがこだわった「光」とは。


休日ですが、出勤日でした。
昼休みの1時間、ネットが使えるカフェで「安藤忠雄さん」に関する検索に費やしました。

というのも、いま読んでいるドキュメンタリー本があまりに面白いので、「安藤さんの設計した建物を見に行くツアー(仮称)」を企画する気になったのです。

ちなみに、その本の名前は…。


光の教会―安藤忠雄の現場 光の教会―安藤忠雄の現場
平松 剛 (2000/12)
建築資料研究社

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ある教会の設計を安藤さんが依頼されてから、完成するまでのお話。普通に見積もったら8000万円かかるところを、2500万円でやってほしい、という常識はずれな依頼から話は始まります。

巻末に掲載されている安藤さんの言葉を引用すると。

「建築を始めて以来三十余年、関わってきたプロジェクト一つ一つに、それぞれのプロセスがあり、私自身の思いがあるが、茨木の「光の教会」ほどに、その竣工を待ち望み、完成に喜びを感じたものは少ない」
      (発刊に添えて「希望の光」安藤忠雄 より引用)


施主や安藤さん、その他関係者が、それぞれの立場で妥協を許さない姿に情熱と凄みを感じます。
少々分厚い本ですが、難解な用語もなく読みやすい文章の中に、実際に建築物が完成するまでにはどんな経緯があるのかを門外漢にも読み取れるような内容になっています。

安藤さんが完成後もこだわったといわれる「光」、写真で見るだけでも美しいです。やはり実物が見てみたいな、と。



(蛇足)
最近の日記を振り返ってみると、どうやら私は「光」という言葉によく反応しているらしいことに気づきました。なんでやろ(笑)










2006⁄07⁄18(Tue) 00:15   読書 | Comment(0) | Trackback(0) | ↑Top


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